2019-01-01から1年間の記事一覧

新聞記者

私たち、このままでいいんですか? 家族には見られたくないと思うんです リークしてからの歩き方

ホットギミック

女の子が日々感じてるかもしれない、あられのない感覚を、理解はできないけど、そんなものがあるということを教えてくれる監督。 擦り切れそうで切実な想いを、なぜ自分は感じることができないのか、嫉妬や絶望感を味わいながら、それでも誰か一人に向けてつ…

未成年

正直言って、何の感想も湧かなかった。 親の不倫に振り回される少女2人とその家族の話なのだが、それはお話は突飛なものであっても、それをただ撮っているだけで、人間が描かれていないと感じた。

乃木坂

西野七瀬と与田 モニターを見つめるプロフェッショナルたち シンクロニシティの後の廊下

万歳!ここは愛の道

フェイクドキュメンタリーなことが明確にわかってしまう 女優さんとラブホ行くとか、2人のケンカとか、ずっとカメラを回してるのが、絶対ウソだと思ってしまう それでも最後まで描き切ってしまう、若さとエネルギー ラストは昔の自主映画みたい。 彼女と沖縄…

すばらしき世界

からっぽ 特別増補版

男同士の交流 ラストの家の中もよく描く

道子、どこ?

襖の中に、過去の段ボール 演出の面白さ

岬の兄妹

UFOを持って、震える手 贅沢の象徴はマクドナルド 売春が軌道に乗ってからの方が、2人がいきいきしてくる刹那

幸福の目

シアノス

ウィーアーリトルゾンビーズ

現実がくだらないと思う子供たちに非はなく、孤独の象徴である金魚を持ち出したり、親から唯一与えられたゲームを手放さないとか、グッとくる部分はある。 でも、章立てにすると、やっぱり長い。つらい。 人生をコンテニューする時も、思い出を振り返ったよ…

旅のおわり世界のはじまり

染谷Dが話す、融通が利かないカザフスタンで、理不尽なテレビ制作クルー。 そんな中、前田敦子は、街中を闊歩し、驚異の生還能力を見せる。さらには、何車線もある国道をどんどん渡ってみせる あれ、こんな顔だっけ?と錯覚するような、前田敦子の魅力が溢れ…

さよならくちびる

ちゃんと人を描く 音楽の力 ライブ会場に駆けつける、2人の少女のライブ感。ネット配信で港で観る。 会場での拍手や一緒に歌う感じとか、ちゃんと演出されてる

きみと、波にのれたら

タイアップがハマってない 主題歌も良くないし、声優も良くない バカップルのイチャつきながら歌う曲にゲンナリした 触れられない悲しさ 昔、溺れそうになったのを助けてもらった

町田くんの世界

時代を掴んでいる石井監督 台詞もキレキレ

慶州 ヒョンとユニ

茶屋での2人のやりとり 部屋での耳たぶのやりとり パートナーを喪失した2人、夢のようで儚い時間